「重老齢社会」新しい言葉が

高齢者の社会を表す新しい言葉が出てきたました。
「重老齢社会」という言葉です。2018年3月18日の日経新聞で報じられました。早速インターネット上でも報道されています。
この言葉の背景は75歳以上の後期高齢者が間もなく66〜74歳の前期高齢者を越えるということで,寝たきりや認知症などの身体的衰えが増大する後期高齢社会を新たに「重老齢社会」と位置づけるということです。

後期高齢者が前期高齢者を上回る可能性

総務省の人口推計によると、2月1日時点で75歳以上は1764万人、65~74歳は1766万人。後期高齢者は平均月3万人ペースで増加しており、間もなく後期高齢者が前期高齢者を上回る可能性があるとのことです。そして今後、75歳以上はどんどん増え、高齢者に占める割合は上がっていくわけです。
その結果大きく変わるのが介護といわれています。前期高齢者で要介護認定されている人が3%、後期高齢者になると23%に。高齢者が高齢者を介護する「老々介護」は、75歳以上になると自宅介護の3割を占めるようになるとのことです。とりわけ認知症の問題は深刻な問題となるのではと思われます。

全てのシニアをインターネットで繋ぐ

孤立・孤独のシニアを作らないことへの対策は人と人の繫がりの益々の重要性です。どうしても社会との接点が減っていくシニア社会への究極の繫がりはシニアの「インターネット」の活用です。
「全てのシニアをインターネットで繋ぐ」という理念での「Internet of Seniors」(通称IoS)の活動が益々重要となります。

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牧 壮
1936年生 慶応大学卒業後、旭化成勤務。定年後に牧アイティ研究所とペナンのリゾートオフィスを開設しシニア向けのパソコン教育とインターネット交流に従事、現在千名を超えるシニアのネットワーク交流を構築。
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